『ダイヤモンドの功罪』の作者は?代表作などご紹介

200m先の熱

このマンガがすごい!1位にランクインした『ダイヤモンドの功罪』の作者についてご紹介します!

あんなにすごい心理描写と人間関係が描けるなら、きっとすごい人のはず!

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作者は平井大橋先生

ひらい・おおはし。プロフィールは不明。

東京都に同じ名前の橋があるが、何の関係もない…とは言えません。

実は、新人で、デビューから3年ほどしか経っていません。

し、新人…!?

代表作

代表作は

  • ゴーストバッター
  • ゴーストライト
  • 可視光線
  • サインミス
  • ダイヤモンドの功罪

となっています。

全てがシリーズ

この作者で驚くことは、発表した作品全てがほぼ同じ登場人物で、同じ野球漫画だということです。

ダイヤモンドの功罪の主人公「綾瀬川次郎」や「雛」「大和」も、程度は様々ですが全てに登場しています。

作者名の由来

作者名の由来などの詳しいプロフィールは不明のままです。

作者名「平井大橋」ですが、先述したとおり、東京都に実際にある橋の名前です。

また、その橋に関連する川が「綾瀬川」だということで、二つの推測が読者の間でささやかれています。

綾瀬川次郎を描くために漫画家になった説

私はこちらの説を有力視しているのですが、綾瀬川次郎という人物を描くために漫画家になったという説です。

初投稿作を審査した二宮裕次には「熱量が凄い」と評されたようです。

担当編集も「並々ならない執念を感じた」と述べているらしく、かなりの情熱を持って「野球」をテーマにしていると言われています。

また、東京都にかかる平井大橋は綾瀬川の終点を見届ける橋です。

全ての作品に「綾瀬川次郎」が登場していて、その終点を見届けるのが平井大橋で、実際の「ダイヤモンドの功罪」であんなに綾瀬川次郎という人間の描写が細かいことから、私はこの説を信じています。

ペンネームが「平井大橋」だから登場人物に「綾瀬川」と名付けた説

作者のペンネームの由来については公式で公表されていないため、平井大橋というペンネームから綾瀬川次郎を作った可能性も考えられています。

ですが、今のところどちらも推測にとどまっています。

ただ作者の中で、綾瀬川次郎という人物への熱量は計り知れないものなのではないかと思っています。

受賞

作品受賞年月詳細
ゴーストバッター
ゴーストライト
2020年10月『賞金総額最大1億円40漫画賞』野球漫画賞佳作
可視光線2021年9月月例新人漫画賞『シンマン賞』第97回佳作、初投稿賞同時受賞
サインミス2022年6月デビュー作
ダイヤモンドの功罪2023年8月次にくるマンガ大賞2023
ダイヤモンドの功罪2023年12月このマンガがすごい!2024』オトコ編1位
ダイヤモンドの功罪2024年2月『全国書店員が選んだおすすめコミック2024』の第4位
ダイヤモンドの功罪2024年4月『マンガ大賞2024』第5位

新人漫画賞受賞からわずか2年半、初連載を開始して1年足らずでの1位獲得となり、注目を集めています。

期待の新人すぎる…

映像化作品

現地点で映像化されているものはありません。

ですが、この人気なので、いずれアニメや映画、実写など期待しています!!

これからの展開にも期待大!

きっとすごい展開と、「終着点」が用意されているのでしょう。

これからも追い続けます!!

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