『D.Gray-man』は2004年開始から掲載誌をいろいろ渡り、休載を繰り返しながら現在も続いています。
ただ、ストーリーが続く中で、全然登場していないキャラクターが…。
それが、彼、ラビなのです…
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裏歴史を記録するブックマンJr.「ラビ」
ラビは裏歴史を記録する「ブックマン」という一族です。
教団には、記録のために所属しています。
ですが、現ブックマンと共にイノセンスに選ばれたのも事実。(記録する側からしたらめっちゃラッキー)
偶然でない何かを感じますね。
最後に登場した回
最後に登場した回はジャンプSQ.2011年10月号(2011年9月3日発売)の207夜。
め、めっちゃ前やん・・
しかも、かべに吹き飛ばされ、壁に埋まったままの状態で止まっています。
なのでネット上では「ラビまだかべに埋まったまま?」など、しばしば「かべに埋まっているキャラ」として皮肉を含めた愛情を受けています。
最後に登場してからの年月
最後に登場した回から数えると、実に12年10ヶ月もの間、登場していません。
ラビファンにとって、かなり辛い現実となっています。
久々の新規絵!表紙を飾る
2023年の1月号にて、ラビが表紙を飾りました。
久々すぎる新規絵にファンが喜んだものの、本編への登場はありませんでした。
現在なお、かべに埋まったまま放置されている模様です。
動くラビをみよう
まだ動いていた時のラビが見たい方は、dアニメストアでチェックしてみてください!
※アニメ初代のみ。HOLLOWの配信はありません。